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苅部太郎
TARO KARIBE
Electric Caveman / 電子的穴居人
​2023/09/02(SAT) ~ 9/18(MON)

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苅部太郎/ Taro Karibe

[経歴]
1988年愛知県田原市生まれ、東京都在住
南山大学人文学部心理人間学科卒業

[主な展覧会歴]
2023年 浅間国際フォトフェスティバル(長野)
2022年 「Platform 29.8」ANB Tokyo(東京)
2021年 「沙織」Kyotographie KG+ SELECT(京都)
2020年 「Age of Photon/ INCIDENTS」IMA Gallery(東京)

[主な受賞歴]
2022年 TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 川島崇志賞
2018年 第18回写真「1_WALL」ファイナリスト
2017年 米PDN Photo Annual賞

[展覧会について]
作家は、現代的メディア環境を「洞窟の壁」、写真などのイメージをそこにうつる偶像と捉える。AIなどのテクノロジーとインタープレイしながら、視覚メディアがリアリティを支持する認知心理学的機能や、人類の「ものを見る」営為について考察する。

[website]
https://www.tarokaribe.com/

苅部太郎
AI生成ワークショップ
​2023/09/17(SUN)

PHOTO GALLERY FLOW NAGOAYAでの個展「ELECTRIC CAVEMAN」期間中、9/17(日)に画像生成AI「Stable Diffusion」を使った画像生成ワークショップを開催します。照明やレンズワークなどの写真撮影技術を活かしたプロンプトエンジニアリングのベーシックなノウハウを、AI史や最新の生成系AIの動向を横断しながら学ぶことができます。
ご興味がある方、展示とあわせてぜひご参加ください。

◉予定プログラム
①レクチャー
・生成AIを活用した講師の制作プロセス紹介
・「テクニウム」としてのAI進化史
・ジェネレーティブ(生成)の威力
・AIに対する立場のマトリクス(AI派、IA派、EI派)
・最新の生成系AI動向(テキスト、画像、動画、3Dモデル、音楽)
・最新のAI作品事例(商業広告、映像作品、現代アート)
・ハルシネーションとバイアス
・社会へのインパクト(芸術コンテスト、クリエイティブ産業構造の変化、フェイクニュース、詐欺犯罪)
・著作権問題(創作的寄与、依拠性と類似性)

②ハンズオン・ワークショップ
・「Stable Diffusion」(Dream Studio)入門
・写真のためのプロンプトエンジニアリング
・画像生成実習

◉開催概要
日程
:9月17日(日) 
時間
: 16:00~17:30
参加料
:5,000円
募集人数
:8名
会場
:PHOTO GALERY FLOW NAGOYA
※ご自身のノートパソコンをご持参ください。事前にDream Studioのアカウント作成・動作確認をお願いいたします(申込みいただいた方には設定説明書をデータでお送りいたします)。


お申し込みは、下記メールアドレスおよび各SNSのDMにてお願いいたします。
photo260nagoya@gmail.com

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中西敏貴
TOSHIKI NAKANISHI
​2024/01/06(SAT) ~ 1/28(SUN)

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