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Reappearing ‘In progress’
堤 麻乃
2025/6/7(SAT) ~ 6/29(SUN)

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYAでは、2025年6月7日から29日まで堤麻乃個展「Reappearing ‘In progress’」を開催いたします。
堤は、イギリスの写真大学を卒業後、個人での活動を中心に行ってきました。その後2023年11月には
東京蔵前の写真ギャラリー空蓮房にて「虚式にて世界をつくろふ」(キュレーター:北桂樹)に参加。2024年には、PHOTO GALLERY FLOW NAGOYAにて初個展を行い、現代写真作家としての存在感を示しました。
一貫してカメラを使い続ける堤の表現は、現代写真におけるカメラの立ち位置を再考し、カメラを使わないと表現できない形態となっています。カメラと写真の関係をもう一度考え直し、写真に出来る事を指し示すことで空間と時間の概念に揺さぶりをかけます。
本展示は、2023年のKG+「‘In progress’」、空蓮房「虚式にて世界をつくろふ」、PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA「Reframing 'In progress'」から続くシリーズ「「Reappearing ‘In progress’」として展示を行います。
是非ご高覧いただきますようよろしくお願いいたします。
堤 麻乃 web
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